腎臓病を治す|専門の病院で治療を受ける!

尿からみえる変化

患者と看護師

塩分に注意を

腎臓病は、初期のうちは症状のみえにくい病気です。腎臓機能が低下すると、尿に異常が表れ、浮腫みなどが起こってきます。尿量の変化や、たんぱく尿が、浮腫みの原因となります。たんぱく質が尿に漏れ出すと、濁った色になり、泡立ちもみられます。もっとも発見されやすいのは、尿検査をしたときです。腎臓病には、塩分が関係してると言われています。塩分は腎臓病に最も適さない調味料です。毎日の食事で塩分を摂取しすぎると、ナトリウムを処理するため腎臓に大きな負担がかかります。薄味は、様々な病気の予防にもつながります。また、塩分は高血圧の原因にもなるので、日頃からナトリウムの摂り過ぎに注意し、腎臓病のサインを見逃さないようにしましょう。

予防の為に

腎臓病には、様々な症状や原因があり、その病状もそれぞれです。大きく分けると、ネフローゼや腎炎、結石、腎不全などです。腎臓病を予防するには、毎日の生活習慣に気を付けることが大切です。食物繊維や、質のいい野菜をたっぷり摂りましょう。減塩を意識し、バランスよく規則正しい食事が必要なのです。エネルギーの摂取も、適正量に気を付けましょう。腎臓病の症状が表れたら、カリウムの排除が行われなくなります。生野菜や、生の果物を控えるようにしてください。飲酒や運動不足も発症の危険因子です。たんぱく尿、浮腫み、尿量には気を配り、自覚症状が表れないうちに、少しの変化にも気づくことが、腎臓病の早期発見、早期治療に繋がってゆくのです。